2015年9月28日月曜日

翻訳記事:台湾代表齊力斷金選手、Pinpingho選手インタビュー

10月1~3日に開催される世界大会アジア太平洋予選。台湾Blizzardの公式サイトで9月19日に台湾代表の齊力斷金(カタカナ発音:チーリードアンジン)選手、Pinpingho選手のインタビュー記事が動画つきで公開されました。ざっくりとした概要だけですが、以下翻訳しましたので掲載します。
※この翻訳の元記事は2015年9月18日に投稿されたものです。日本語として読みやすくするため、意訳や補足を加えていることがあります。

両選手がHearthstoneの心得を語る動画

齊力斷金


齊力斷金選手(元記事より転載)

実況プレイを始めたきっかけ

以前友だちに「アジアサーバーのレジェンダリー第1位になったら実況プレイを始める」と言っていた。実況を始めたのもつまり友だちとの約束を守ったということだ。

今回の3つのデッキはどのように決めたのか?

 新セット「The Grand Tournament」開放後、ドラゴン系のデッキが増えるほか、大量のシークレットを入れたパラディン(いわゆるシークレットパラディン)も強くなると感じた。ラダーでよく見ていたパトロンウォリアー(Grim Patron主軸のデッキ)もやはり強い。なのでデッキを練る方向性は「主流から外れ」、かつ「主流のデッキに対抗できること」だった。たとえばHarrison JonesAcidic Swamp Oozeなどの武器を破壊するミニオンは、齊力斷金の使うデッキに何も影響を与えない。

自分がフリーズメイジを使った理由

 シークレットパラディン、ドラゴンプリースト、ドラゴンウォーロックが多い状況を予測し、齊力斷金はフリーズメイジで対抗した。フリーズメイジ対パトロンウォリアーはフリーズメイジ不利だが、それでもせいぜい1勝を相手に与えるだけだ。コンクエストフォーマットならフリーズメイジでほかのクラスを倒すことができる。

大会でどのように最初に使うクラスを決めるか?

 最も得意なクラスはドルイドなので、ドルイドを後に残すことが多い。齊力斷金はドルイドは最も使いやすいクラスで、相手にカウンターされにくいと考える。フリーズメイジとドラゴンウォーロックは相手の3デッキを見て使う順番を変える。

五唬醬(※)への考え方

 ベスト16まで残った後、齊力斷金はWeiFuとPinpinghoを倒し、アジア太平洋予選出場資格を得た。齊力斷金は言う:「以前大会に参加したとき、何度も五唬醬のメンバーと遭遇したが、一度も勝つことがなかった。今回彼らと対戦するのは非常に難しかったし、全試合中のプレッシャーはずっと大きかった。」

※:台湾のプレイヤーたちはトッププレイヤー5人(tom60229、Pinpingho、Roger、FrozenIce、WeiFu)を「五唬醬(ウーフージアン)」と呼ぶ。元ネタはおそらく三国志の英雄5人(趙雲、関羽、張飛、黄忠、馬超)を指す「五虎將(ウーフージアン)」。「五唬醬」の唬(フー)は爛唬(Fool)、醬(ジアン)は打醬油(意味がない)からだと思われる。コミュニティの親しみが込められた俗称。(9/28 13:40 台湾の友人に聞いて修正)

Pinpingho


Pinpingho選手(元記事より転載)

大会でどのように最初に使うクラスを決めるか?

 Pinpinghoはコンクエストフォーマットでは、デッキの順番が試合に与える影響は比較的小さいと認めているが、しかし自分は勝率が最も高いデッキを選ぶ傾向にあるという。先に相手から1戦を奪った場合、対戦相手により多くのプレッシャーを与えられるからだ。心理面での有利を得ることができる。

Hearthstoneで上手くなるには才能が必要か?

 Pinpinghoは色々なことをうまくやる必要があり、多かれ少なかれ才能も必要だという。しかし、やはり自分が進みたい方向性による。プロプレイヤーを志すなら才能以外に努力もひじょうに重要だ。皆努力しているし、それで誰でもなれるものではないからだ。しかしHearthstoneをただ楽しく遊ぶだけであれば、それは誰でもできる!

五唬醬に対する考え方

 ベスト16には5名の五唬醬(tom60229、Pinpingho、Roger、FrozenIce、WeiFuがいて、ベスト4にはこのうち3名が残っていた。Pinpinghoは「彼らは皆高い実力があり、だからこそ最後の段階まで来られた」と認める。

両選手のTwitch

元記事

(掲載元の翻訳・写真掲載許諾を得ています)

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