2015年3月20日金曜日

「Let's do it !」 Leeroy Jenkinsの元ネタ

 ゆるふわHearthstone会の夕食の席ではいろいろな話を聴けます。流行のデッキとか、面白いプレイヤーの配信とか、「こんなイベントや大会をやったら面白いんじゃないか」とか。

 第6回ゆるふわHearthstone会ではWorld of Warcraftのベテランの方が参加していて、ゲームの背景知識をいろいろと紹介してくれました。中でも印象に残っているのはLeeroy Jenkinsについての話です。


 「Leeroy Jenkinsの元ネタはWorld of Warcraftのプレイヤーなんですよ。あるパーティーがダンジョンの前で慎重に作戦を練っていたのですが、退席していた『Leeroy Jenkins』という名前のプレイヤーが戻ってきてこう言いました。『Okay, Let's do it!(よし、やろう)』。どうやらパーティーの会話を『ダンジョンに突撃する』というふうに勘違いしたみたいです。直後に『LEEEEEEEROOOOOOY JEEEEEEEENKIIIIIIIINS』という例の叫び声をあげてダンジョンに突っ込んでいきました。おかげで内部のWhelpが大量に寄ってきて味方は大混乱、全滅です。

 その様子を撮った動画があまりにも面白く、瞬く間に世界に広まって人気になりました。その結果、なんとBlizzardがWorld of WarcraftにもNPCとして登場させてしまったのです。Hearthstoneの召喚時ボイスや「相手の場にWhelpを召喚する」という効果はその元ネタから来ています」

Leeroy Jenkinsの元ネタ動画

 「Leeroy Jenkinsがネタキャラクター」というのはよく聞いていたのですが、まさか元ネタがプレイヤーキャラクターだったとは…。この話は英語圏で有名のようで、Wikipediaや辞書で「Leeroy Jenkins」を引くと項目が出てきます。

 Leeroy Jenkinsのプレイヤーはベン・シュルツ(Ben Schulz)さん。BlizzCon 2007でもWorld of Warcraftのトーナメントの公式キャスターとして登場し、メディアによるインタビューに答えています。

Interview With Leeroy Jenkins - The World of Warcraft Legend

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