2014年4月30日水曜日

[Hearthstone小ネタ] Worst Pack、対戦相手クラス統計、アリーナのドローにおける勝ち負けの付き方

Worst Pack
情報元(reddit):Welcome to the worst pack in the history of Hearthstone!
画像
3ターンに2/2のAlarm-o-Botを出せるすばらしいコンボパック。

対戦相手クラス統計
情報元(reddit):So I wrote down 100 ranked games and this is what I fought.
 NAサーバーRank1-7のプレイヤーによる、100戦の相手クラス統計です。Hunter50%…。
「Hunter:53 Warlock:23 Druid:9 Warrior:6 Rogue:4 Mage:2 Priest:1 Shaman:1 Paladin:1
Side note this was rank 1-7
Side note #2 this is on the NA servers
Another thing I have to mention is out of the warlocks 20 were zoolock and 3 handlock.」

 コメント欄にはEUサーバーRank1-5のプレイヤーからの報告もありました。
「My last 202 games (ranks 5-1 EU): Hunter:53 Warlock:42 Druid:35 Warrior:20 Rogue:14 Shaman:11 Mage:10 Paladin:9 Priest:8
(Hunter:26.2% Warlock:20.8% Druid:17.3% Warrior:9.9% Rogue:6.9% Shaman:5.4% Mage:5.0% Paladin:4.5% Priest:4.0%)」

アリーナのドローにおける勝ち負けの付き方
情報元:(reddit)So I was 11-2 in arena for the first time...
 アリーナでドローが発生した場合は単純に勝ち負けが付かないそうです。「11-2で、ぼくは勝てると思っていたんだけど、こういうことが起こって心臓が止まるかと思った。今までアリーナでドローになったことがないから勝ちになるのか、負けになるのかわからなかったから。実際は勝ちも負けもつかなかった。すぐにゲームを回したら同じ相手当たって勝つことができたんだけど、ぼくはたぶんこの経験を忘れないと思う。」

[Hearthstone] 今週の参加可能海外大会のまとめ

情報元:Hearthstone公式Facebookpage
上記のサイトからルールと開催日時をわかる範囲でまとめ、Managrindの大会ルールのみ詳細を追記に翻訳しました。

NAサーバーの大会

ZOTAC NA Cup #14
日時
大会開始:日本時間5月4日朝7時
※大会開始15分前までにTeam Speak 3のチャンネルmanagrind.comに集合すること

ManaGrind’s Friday Night Swiss NA #20:
日時
大会開始:日本時間5月3日朝7時
ルール:追記に翻訳を記載

EUサーバーの大会

National Electronic Sports League (ESL) Pre-Season Cup #24:
日時
大会開始:日本時間5月1日朝9時
チェックイン:日本時間5月1日朝8時30分~50分
ルール
形式:準決勝までBO3、準決勝と決勝がBO5
デッキ制限:無し(いつでもデッキを作成・変更できる)
Hero制限:BO3内で負けたHeroは以降のゲームで使用できない
変更ルール:BO3内のゲームで勝者は次のゲームでどのHeroを使ってもよい(※負けたHeroも使えるかどうかは運営に確認したほうが良いと思います)
BO3での最大ポーズ時間:5分

ESL Hearthstone Hero Cup #19 - Shaman
日時
大会開始:日本時間4月30日朝3時
チェックイン:日本時間4月30日朝2時30分~40分
ルール
形式:準決勝までBO3、準決勝と決勝がBO5
デッキ制限:無し(いつでもデッキを作成・変更できる)
Hero制限:Shamanのみ(Shaman以外のHeroを使用した場合失格となる)
BO3での最大ポーズ時間:5分

ZOTAC EU Cup #14

日時
大会開始:日本時間5月3日21時
大会開始:日本時間5月3日20時

ManaGrind's Friday Night Swiss EU #20
日時
大会開始:日本時間5月3日朝3時
※大会開始15分前までにTeam Speak 3のチャンネルmanagrind.comに集合すること

2014年4月28日月曜日

[Hearthstone] 4月29日日本時間20時からEUと中国のプレイヤーで勝敗を争う大会、Hearth2P EU vs CN Mastersが開催

英語サイト:Hearth2P EU vs CN Masters
中国語サイト:中欧对抗赛

※時間表記が間違っていたのを修正しました(日本時間20時半→20時)
 明日4月29日、日本時間20時からEUと中国のトップ4人のプレイヤーが頂点を争う大会、「Hearth2P EU vs CN Masters(中国語名:中欧对抗赛)」の決勝戦が開催されます。
Hearth2P EU vs CN Mastersは情報サイトHearth2Pと17173.com共催による賞金総額7万人民元($11,320)の大会で、大会はまずそれぞれの国で予選を行い、各地域4人代表プレイヤーを決定後、合計8人の間で決勝大会で争うという形式を取ります。
 2013年12月7日にはアメリカと中国の間で大会が行われており、その際はアメリカが中国に4:3で勝利しています。
参考記事:2013 2P.com CN vs NA Server Hearthstone Championship(Hearth2P)

 気になる出場プレイヤーはこちら。

EU:
Savjz
Lifecoach
Beherit
Rdu

CN:
小谷芷
Eason
花笑笑
海岛

 この中で目を引くのはは26歳のフィンランド人プレイヤー、Savjzでしょうか。4月7日にTeam DogehouseからTeam Curseに移籍した彼は以前、ArtosisやGnimshらプロプレイヤーが参加するチーム戦形式の賞金マッチ、ESGN Fight Nightでプレイしたことがあります。4月4日のESGN Fight Nightの試合ではRealZに3-1で勝利しました。
参考動画:Fight Night Hearthstone - Savjz vs Realz - S05E09 - Part 1/3(youtube)

 また、EU予選を勝ち抜いたあとはOngamersが4月21日にインタビューを行っており、最近のトレンドについて「Midrange Hunterにはカウンターデッキが存在しない。50%の勝率を出せるデッキはほかのデッキに対して弱くなってしまう(例:The Black KnightBig Game Hunterを抜く等)」とコメントしていますが、中国でどんなデッキが流行っているのかについては情報がなくよくわからないといいます。

 Hearthstoneは中国でも盛んですが、果たしてEU勢と中国勢はどちらが強いのでしょうか。 また、両国の戦術にはどのような違いがあるのでしょうか。 明日、その答えが現れます。

2014年4月27日日曜日

[Hearthstone] デッキ解説: Three Different Shadow Priest (GosuGamersより翻訳)

原文(GosuGamers):Homebrew guide: Three different Shadowpriests
※この記事はGosuGamersの記事の翻訳です。

 e-SportsニュースサイトGosuGamerには「Homebrew」というユーザーが寄稿したデッキにプロのフィードバックを加えて掲載するコーナーがあります。4月18日にはJosip "yuGen" Gizdicというプレイヤーの投稿によるShadow Priestデッキが公開されました。記事にはyuGen氏のデッキ紹介に加え、アメリカのプロチームDont Kick My Robotのフィードバックと、先日Redditに投稿されたSlurmz氏製作のデッキ「Dragon Priest」の解説が含まれています。

下記は記事の翻訳です。
投稿者、yuGen氏によるShadow Priestデッキ
プロチーム、DKMRによるデッキのフィードバック
編集者、Nydra氏によるSlurmz's Dragon Priestの解説

 なお、GosuGamersの「Homebrew」コーナーではユーザーからのおもしろいアイデアのデッキ投稿をフォーラムまたはメールで受け付けているとのことですので、良いデッキのアイデアがあり、かつプロプレイヤーによるフィードバックを受けてみたいという方は投稿してみてはどうでしょうか。

[レポート]ニコニコ超会議に出展したe-sports SQUARE AKIHABARAブースのレポート(4月26日)

 4月26日~27日、幕張メッセでニコニコ動画の一大イベント「ニコニコ超会議3」が開催され、e-sports専用施設e-sports SQUARE AKIHABARA(以下、e-SQU)がブースを出展しました。



写真:「超e-sports SQUARE、ニコニコ超会議に出展してみた」パンフレット

下記は26日のe-SQUブースレポートですが、e-SQUは27日もブースを出展しますので、興味のある方はニコニコ生放送を見てみてはいかがでしょうか。生放送を見られない方もタイムシフトを予約することでその録画を楽しむことができます。

関連記事
e-sports専用施設、e-sports SQUARE AKIHABARAの26日~27日におけるニコニコ超会議の出展内容

配信
LJ LEAGUEオフィシャルチャンネル
e-sports SQUAREチャンネル

2014年4月25日金曜日

[Hearthstone] デッキ解説:Trump Free WarlockのデッキFAQ和訳

原文:Free Warlock FAQ(Trump's Decks)
情報元・デッキ:THE FREE WARLOCK(Trump's Decks)

4月22日に無課金のWarlockでLegendaryを達成した、アメリカのトッププレイヤーTrump氏のZoo Warlockデッキに関するFAQを翻訳しました。

[Starcraft2] 5月10日(土)、6月7日(土)、7月5日(土)に賞金総額1万円の国内Starcraft2オンライントーナメント、Daycraftが開催



 Starcraft2プレイヤーStyLeK氏主催による賞金付きStarcraft2オンライントーナメント、Daycraftが5月10日(土)、6月7日(土)、7月5日(土)の3ヶ月間に渡って開催されます。
 Daycraftは「日本のStarcraftを活性化させる」をコンセプトにしたユーザー主催の大会で、初心者から上級者まで誰でも気軽に参加することが可能です。前回の大会は3月22日(土)に開催され、DetonatioNのVaisravana選手が優勝しています。Starcraft2の実力を試してみたい、という方はぜひ参加してみてはどうでしょうか。
 以下は5月10日開催のDaycraft Season 2の開催内容です。


■日程
5月4日:参加登録〆切
5月9日:大会前日番組でトーナメント表発表
5月10日19時15分:トーナメント開始

■ルール概要
・シングルイリミネーショントーナメント
・全試合BO3

■賞金
1位:5000円
2位:3000円
3位:1000円
参加賞:1000円(抽選で1名様)

■参加資格
・日本在住かつ試合進行に支障がない程度に日本語を話せること(Rank不問)
・連絡用Skypeアカウント、E-mail adressをお持ちであること
・KRサーバーでプレイ可能であること
・IRC指定チャンネルへログインできること

参加登録・トーナメントルール
大会サイト
大会Twitter

2014年4月24日木曜日

[Hearthstone] 「うれしいの一言ですね」SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.4 優勝yusa選手

4月23日にe-sports SQUARE AKIHABARAで行われたオフライントーナメント、SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.4の優勝者、yusa選手のインタビューです。


写真:yusa選手

今大会で優勝したyusa選手は現在20歳の大学生で、HearthstoneではNAサーバーのRank3に位置しています。元々は格闘ゲーム、ブレイブルーのプレイヤーでしたが、いったんHearthstoneに触ってみたところどハマりしてしまい、以来ブレイブルーとHearthstoneの両方をプレイしているとのことです。Hearthstoneを始めたのは約3ヶ月前ですが、高校生の頃に遊戯王オフィシャルカードゲームをプレイしていたため、同じカードゲームのHearthstoneにはすぐに馴染むことができたといいます。

大会前にyusa選手に使用デッキについて聞いてみたところ、「Control Druidを主に使う予定です。Druidというクラスは確定除去がないのでTwilight DrakeやGiantの処理に困るものの、Control DruidならRamp Druidと違い、「Wild Growthを引けないと高マナコストのMinionが腐る」ということがなく、安定していると思います」とコメントしてくれました。

関連リンク:大会の配信動画(ニコニコ動画Twitch)、yusa選手のデッキリスト

以下、yusa選手の優勝者インタビューです。

e-sports専用施設、e-sports SQUARE AKIHABARAの26日~27日におけるニコニコ超会議の出展内容

e-sports専用施設、e-sports SQUARE AKIHABARAが26日~27日に幕張メッセで開催されるイベントニコニコ超会議に出展します。

ニコニコ超会議は「ニコニコ動画を地上に再現する」をコンセプトに行われる会議イベントで、「踊ってみた」などニコニコ動画の人気動画カテゴリーを会場で再現するほか、コンピュータ将棋と対戦「電王戦」などの企画ブースや、各協賛企業のブースも出展されます。

■入場料
  1日券:前売り1,500円 当日2,000円
  通し券:前売り2,500円
■日時
  4月26日(土)10:00~18:00
  4月27日(日)10:00~17:00
■会場
  幕張メッセ国際展示場1~8ホール

e-sports SQUARE AKIHABARA店内では26日の夜から27日にかけて店内でナイトパックを用意し、ニコニコ超会議に2日間参加される方の宿泊を推奨しています。
日程:26日(土)の21:00~27日(日)
料金:2500円(ソフトドリンク3杯付き)
※アルコールの提供は23:30まで

以下はe-sports SQUARE AKIHABARAの出展内容です。

[Hearthstone]「SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.4」でyusa選手が優勝

4月23日にe-sports SQUARE AKIHABARAで開催された「SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.4」において、yusa選手が2-1でHIRAMAX選手を下し、優勝しました。

写真:優勝のyusa選手

■配信録画

■最終順位・賞品
優勝:yusa選手 TwitchTシャツ、World of Warcraft Blizzcon限定フィギュア
準優勝:HIRAMAX選手 e-sports SQUARE メモパッド※
3位:Tyson選手 TwitchTシャツ e-sports SQUARE メモパッド※
4位:yottiy4選手
※準決勝のHIRAMAX選手とTyson選手の試合はTyson選手が2-0で勝利しましたが、Tyson選手が諸事情により決勝戦に出られなくなったため、HIRAMAX選手が繰り上がる形で決勝に進出しました。準決勝で勝ったTyson選手にはTwitchTシャツとe-sports SQUARE メモパッドが、HIRAMAX選手にはe-sports SQUARE メモパッドが贈られました。

■スコア
0-1 yusa(Hunter) vs HIRAMAX (Hunter)
1-1 yusa(Druid) vs HIRAMAX (Hunter)
2-1 yusa(Druid) vs HIRAMAX (Shaman)

以下、デッキリストと会場写真です。

2014年4月23日水曜日

eSportsニュース&バラエティ番組「eスポーツ MaX」第3回(4月20日放送)感想

 eSportsニュース&バラエティ番組「eスポーツ MaX」第3回(4月20日放送)の感想です。

 今回は以下の3部構成でした。
1.eスポーツニュース
2.基本プレイ無料FPS、Alliance of Valiant Armsの国内最強チーム、DeToNatorインタビュー
3.桜めいさんのeアスリートを目指せ!

[Hearthstone] Trumpが無課金のWarlockでLegendaryを達成

情報元・デッキ:THE FREE WARLOCK(Trump's Decks)

 アメリカのトッププレイヤーTrump氏は4月22日、無課金で各クラスのLegendaryを目指す自身の配信企画の中でWarlockを使用し、Legendaryに到達しました。到達前は10連勝の中、最後にLegendaryのDruidプレイヤーを倒す形でLegend Rank 310に上がったとのことです。Trump氏は以前にもMageとShamanでLegendaryに到達しており、Warlockで達成するのは今回が3回目になります。

 デッキはZoo Warlockに近い内容で、Legendaryのカードが1枚も含まれていません。とても作りやすいデッキですから、ゲームを始めたばかりという初心者の方はチェックしてみてはどうでしょうか。

 サイトにはデッキに対する質問へのTrump氏の回答が記載されています。
Free Warlock FAQ(Trump's Decks)

2014年4月21日月曜日

[Hearthstone] 4月21日ニュースまとめ

420 Armors in one turns!(Youtube)
 1ターンでどこまでArmorを増やせるのか? Spellを使うたびに全体にダメージを与えるWild Pyromancerと、味方がダメージを受けるたびに強化されるArmorsmithの組み合わせで1ターンで420Armorを達成しています。このように記録作成を狙ってみるのもおもしろい遊び方かもしれませんね。1ターン最大ダメージとか。

Hearthstone Highlight: Miracle OTK Shaman(Hearth2P)
 Spellを唱えるたびにAttackが+2となるMana AddictとShamanの組み合わせ。ShamanにはWindfuryといった低マナコストのSpellが多いため、とても効果的に機能しているようです。1/3のMana AddictWindfuryRockbiter Weaponで6/3 Windfuryになるので、5枚Spellを追加で使えば16 Windfuryとなり1ターンキルが可能です。

Jaina Proudmoore Cosplay - By Russian Gorgeous Girl(Hearth2P)
 Natasha Firsakovaというロシア人女性によるJaina Proudmooreのあまりにもクオリティの高いコスプレ写真。

Exquisite Cosplay of Sylvanas Windrunner(Hearth2P)
 Sylvanas Windrunnerのコスプレです。こちらも雰囲気が出ています。

2014年4月20日日曜日

eSportsニュース&バラエティ番組「eスポーツ MaX」第2回(4月13日放送)感想

eSportsニュース&バラエティ番組「eスポーツ MaX」第2回(4月13日放送)の感想です。

今回は以下の3部構成でした。
1.eスポーツニュース
2.うしろシティさんによる2011年の格闘ゲーム鉄拳世界チャンピオン、中山大地(nobi)さんのインタビュー
3.桜めいさんによる「eアスリートを目指せ!」

[レポート] 4月12日に開催されたゲーマーズラウンジ #56に、私nemukeも参加。いったいどんな世界が広がっていたのか?

 参加者が思い思いのゲームを持ち寄って楽しむパーティーイベント、ゲーマーズラウンジ #56が4月12日にWIP代々木北口駅前店で開催された。2006年に秋葉原UDXのフードシアター5+1で始まったこのイベントは8年間の歴史を持ち、毎回30~40人の参加者が集まる。会場での過ごし方は参加者の自由で、ある人は仲間と共にボードゲームに興じ、ある人はPCの前に座って銃撃戦を繰り広げる。私のように何のゲームも持ち込まず、気の合った人と話したり、他の参加者が持ちこんだゲームで遊んだりしていてもかまわない。私が最初にこのイベントに参加してからもう5年になるが、思うに「新しい世界に触れられる」のがこのイベントの醍醐味だ。

 今回は初めてのゲーマーズラウンジの体験取材だったので、これまでと違った風景を見ることができたと思う。その模様を以下に記したい。



写真:ゲーマーズラウンジでボードゲームをプレイする参加者達

2014年4月19日土曜日

[Hearthstone] デッキ解説:Dragon Priest



原文:Dragon Priest: My Legend Shadowform Priest Deck(Reddit)
SlurmzというプレイヤーがRedditにDragon Priestと題したShadowform Priestのデッキを4月17日、Redditに投稿し、注目を集めています。
参考記事:Homebrew guide: Three different Shadowpriests(GosuGamer)

下記にSlurmz氏の解説を和訳しました。

2014年4月18日金曜日

[イベント] 4月26日~27日にかけて行われる「ニコニコ超会議3」でe-Sports SQUARE AKIHABARAが出展

4月26日~27日、幕張メッセ国際展示場で「ニコニコ超会議3」が開催されます。

「ニコニコ超会議3」は「ニコニコ動画を地上に再現する」をコンセプトに行われるニコニコ最大のイベントで、「踊ってみた」などニコニコ動画から飛び出したイベントのほか、協賛企業や政党がブースを出展します。プログラムは告知されていませんが、今回はe-Sports SQUARE AKIHABARAも出展予定ということで、私も見学してみようかと思う次第です。

開催概要は下記の通りです。
■名称
ニコニコ超会議3
■入場券
  1日券:前売り1,500円 当日2,000円
  通し券:前売り2,500円
■日時
  4月26日(土)10:00~18:00
  4月27日(日)10:00~17:00
■会場
  幕張メッセ国際展示場1~8ホール
※入場券に整理番号はなく、会場内への入場順序は先着順を予定
※隣接するイベントホールでは夜にニコニコ超パーティーIIIという、ニコニコ動画の「ゲーム実況」や「歌ってみた」などのユーザーが出演するステージイベントも開催される。

なお、ほかに何か面白い催しはあるかなと探していたら「超囲碁・将棋・電王」という企画を見つけました。下記に企画の一部をご紹介します。
■名称
超囲碁・将棋・電王
■4月26日
 11:00~12:30:最強囲碁ソフト「ZEN」との対局企画(対局者は未定)
  14:00~16:00:将棋の渡辺明二冠が2枚落ちで芸人シャンプーハットてつじと対決 渡辺明二冠 vs シャンプーハットてつじ
■4月27日:
 10:30~12:00:将棋の豊島七段とコンピュータがタッグを組んで合議制システムのコンピュータソフトと対決 豊島七段  YSS vs ponanza×ツツカナ×習甦
 最近の将棋コンピュータソフトの進化は目覚しく、4月12日に行われた5人のプロ棋士と5台のコンピュータソフトによる団体戦「電王戦」では森下卓九段などの高段者を含む人間側が1対4でコンピュータソフトに負け越すという驚きの結果になりました。今回の企画では特に27日、そのコンピュータと人間がタッグを組んで対戦するということで、誰にも展開を予想できない対局になるのではないでしょうか。

2014年4月14日月曜日

[レポート] Hearthstone日本初のオフライントーナメント! 誰が初回優勝者になったのか?

 4月9日に日本発となるオフライントーナメントが開催され、e-Sports SQUARE AKIHABARA(e-SQU)には大勢の人たちが集まった。前回に続き、今回も私nemukeがプレイヤーとして参加したので、その内容をお伝えしたい。



写真:イベントのチラシ

[Hearthstone] GosuGamerに掲載されたCurse of Naxxaramasの新カードに対するトッププレイヤーのコメント和訳

Blizzardが11日に発表したCurse of Naxxramasの5枚の新カードについて、GosuGamerがトッププレイヤーのコメントを掲載しました。
そのコメントをある程度要約していますが翻訳して下記に掲載します。
なお、Hearthstone新機能のアドベンチャーモード、Curse of Naxxramasの概要についてはGame Sparksさんの記事にまとめられてありましたので、併せてご紹介します。
カード30種も追加!『Hearthstone』の新モード『Curse of Naxxramas』が発表(Game Spark)

Saviz
Team Curse Player、Angry Chicken Invitational優勝者
 拡張の内容はクールだと思う。特定のマッチアップのバランス修正のカードを入れてほしいかな。たとえばShamanに対Hunter専用のカードを用意するとか。
ぼくとしては正直まったく新しくゲームシステムを用意してくれたほうがよかった。だけど新規プレイヤーが混乱しないためにBlizzardはあえてシステムは変えないつもりなんだろうね。

Gnimish
Team Doge House Player、IEM Katowice優勝者、Seatstory Cup 2位
 アドベンチャーモードにスーパーエキサイトしてるよ。NaxxramasはぼくがWoWでどうRaidするかを初めて学んだところだから思い入れがある。新カード追加の方法もいい。新しいPVE (注:Player Versus Enemy=プレイヤー対コンピューターが操る敵)、アリーナとラダー。新しく輝く30枚が対戦に加わるわけだ。メタも大きく揺れ動いて新鮮になるだろう!

StrifeCro
Team Liquid Value Player、SeatStory Cup優勝者、Druidスタープレイヤー
 多くの新アドベンチャーカードいろいろなデッキで実用的だと思うし、プレイヤーがそれらのカードで新しいデッキを見られればクールだと思う。Nerubian Eggは別の長所と短所を持ったAncient Watcherのようだ。Shade of Naxxramasは3マナ3/3に近くてターンごとに成長する効果もある。

Lothar
Team Planetkey-Dynamics player、IEM Katowice Poland予選優勝者
Undertaker:強化版Secretkeeper。他の新カードを抜きにしても強い。出した次のターンの2枚のLeper Gnomeを考えてみてほしい。DeaathrattleにはLoot Hoader、Thalnos、Harvest Golem、Cairne、Highmaneと新カード(Nerubian Eggのことだよ)もある。この1マナは新たに生まれるDeathratleデッキの定番になるだろう。

Dancing Swords:正直ぼくは好きじゃない。高いステータスのMinionに欠点は付き物だけど相手にランダムカードを与えるのは良くないと思う。ぼくはKing MulkaのほうがDancing Swordsよりもずっといいと思う。たぶん他のカードが出揃ったらこのカードを再評価するだろう。

Baron Rinvendare:すごいポテンシャルがある。Double Harvest Golem、4ダメージLeper、Double Loot hoarder draw、Double Nerubians。あとdouble Dancing Sword Draw :) 今見た限りではDeathrattleデッキは大きくなりそうだ。もしかしたらトップメタになるかも。このカードがそこまで推していくだろう。

Shade of Naxxramas:いろいろな感触がある。成長具合が小さいけどStelthで生き残りやすくなったQuesting Adventureに近い。コインで出していくのがかなり良いかもしれない。でもSilenceの格好の標的ではある。Flareも今たくさん使われているし。

Nerubian Egg:こいつはすげえ。このカードがDeathrattleデッキを作るだろう。Abusive SergeantやCruel Taskmaterでbuffして相手のMinionと交換するだけでできたてほやほやの蜘蛛になる。4/4の蜘蛛もちょっと狂っているね。特にWarlocに合うだろう。Power OverwhelmingやHellfireを考えてほしい。Void Terrorもプレイされるようになるかな?

Otskata     
Team 5 Member、多くのWeekly大会の優勝者
Undertaker:Secretkeeperみたいな性能だ。だけどよく使われるLoot Hoarder、Bloodmage Thalnos、Leper GnomeそしてHarvest Golemでずっと簡単に強化することができるからマナコストを考えると間違いなく強力なカードになるだろう。

Shade of Naxxramas:とても強そうだ。対象を取らない除去でしか死なない3マナ3/3。対処しない限りでかくなっていくから場に出たら優先して除去しなければならないMinionになる。小型GruulのようだがStealthがあり、特定のクラスに対してはStealthのまま大きくさせていく手もある。

Nerubian Egg:最初はSilenceされて倒されるまで無視されるだけだと思った。でもZooのようなTauntを与えるカードがあるデッキでは計り知れない力があるだろう。ShamanはEarthshockしてからLightning Stormを撃てるけどすべてのクラスが同じことをできるわけじゃないし次のターンにくる4/4は手に負えない。確かにおもしろいカードだ。

Dancing Swords:残念なDeathrattleで、SilenceとあわせるならAncient Watcherのほうがずっといい。King Mulkaも3マナには良いカードになる。Baron Rivendareと一緒にMillデッキに入るかな?はは

Baron Rivendare:Cairne、Windrunnerと相性がよさそうだ。ステータスは悪いが新カードはDeathRattleを中心に回るようだから、まだ見ぬカードと良いシナジーがありそうだ。

Blackout
Team MYM Captain
 内容の点からいえば新パッチは悪くない。30カードを10ヶ月かけていくのはずいぶん遅いからカジュアル層にプッシュするならBlizzardはカード数を増やさないといけない。カジュアル層はダンジョンゲームタイプから察するにBlizzardのメインターゲットだろうからね。何枚のカードが現状使えるかわからないけど、Rivendareは弱いカードでステータスが低いからあまりプレイされないと思う。
全体的にパッチ内容は悪くないが十分ではない。競技プレイヤー層以外にプッシュするなら頻度を増やすかもっと大きな規模の変更が必要だ。

Ignite
Team MYM Player、GosuCup #1優勝者     
 Blizzardは5枚の新カードと各アドベンチャーモードのウイングがレジェンダリーを提供すると言った。つまりRivendareのあとは残り4枚のレジェンダリーが期待できるわけだ。これら5枚のカードはどんなプレイスタイルが流行るかを考えさせられる。DeathRattleで構成されたコンボデッキとか。個人的にはUndertakerが好き。SecretkeeperやLightwardenなど効果別に強化されるMinionに加わるわけだ。

 全体的にそれぞれ固有のテーマがあっていいカードだと思う。ShamanのUnbound Elementalのように特定のアーキタイプで使える存在になりそうだ。Deathrattleテーマについて言えば、これらのカードはメタで大きな地位を獲得しそうだ。すなわちDeathrattleヘビーデッキのUndertakerとBaron Rivendare。Dancing Swordはわからない…Harvest Golem、Loot Hoarder、Cairne、Sylvanas、さらにAbominationまでもがDeathrattleデッキの候補になる。もしかしたら豊富なDeathrattleをカウンターする新カードも出てくる、あるいはMassdispelでPriestが強くなるかも。ひょっとすると0マナのSilenceとAncient Watcher、Pylomancerの組み合わせも見られるかも?

 Nerubian EggはSilenceが流行るメタではSilenceされる前に強化して自分から攻撃して交換するようにしないと使えないかもしれない。でないと相手はUnleash the Houndsなどのターゲットに利用するために単に無視されてしまうだろう。

 Shade of NaxxarasはZooやClassic Board Control Warlocで使えそうだ。自分に有利なように交換できそうな3/3でターンの終わりに1Health回復になるわけだから、Aggroデッキと対戦しているときは侮れない存在になるだろうね。

 総じて、メタを一変するカードなのにまだ5枚しかない!個人的にはDeathrattleを無効にする効果をもったMinionを出してほしい。やがて現れるメタにとって強烈なテンポカードになるだろうからね。待ちきれないよ

ThijsNL
Team MYM Player、Zotac、Managrind優勝者、Gosucup #5 3位
 新カードが追加されてうれしい。カードはどれも面白くメタを変えるものばかりだ。どうなるかまだわからないがDeathrattle用のSilenceはもっと使われるようになるだろう。ぼくとしてはBaron Rivendareはユニークで強そうなカードだ。もしCairneを2倍にできればゲームを決まる。Baron RivendareをプレイしたいならDeathrattleデッキを組む必要がある。Baronはオーバーパワーだとは思わない。ほかのDeathrattleが場にいないと強さが発揮されないから。でもいくつかのデッキには入るだろうね。
 ほかの25枚のカードとそれがもたらす衝撃を待ちきれない。それらのカードがゲームバランスをよくし、BlizzardがAggroの対策カードを加えてくれるといいんだけど。

Semijew
Team MYM Player、Managrind優勝者、Gosucup #3 3位
 ぼくはざっとカードに目を通しだけで深く考えてはいない。すべてのカードが出揃ってから初めてセオリーを構築できるからね。だけどBaron RivendareはCairneなどといいコンボになるだろうし、Nerubian Eggもある種のAggroデッキで使えるかもしれない。ほかの3枚のカードはとても弱く見えるが、先ほど言ったようにすべてのカードを見ないうちにカードの強さを判断するのは難しい。

2014年4月12日土曜日

[Hearthstone] TrumpのPriest Arena Tier List一部和訳


 TrumpのArena Tier Listが4月9日、LiquidHearthに掲載されました。4回目となったクラス別のArena Tier Listは今回構築でもアリーナでも最弱と評価されるPriestです。Priestのアリーナドラフトを行う上で抑えておくべき2つのポイントとBestランクカード2枚(とその説明に使われていたもう1枚)の部分を和訳しました。

はじめに

 The Church of Valueへようこそ。Priestは最弱のクラスとみなされていることで、とても面白くかつ残念なポジションにある。ただ面白いことは、多くのPriestカードはカードを個別に見ればとても強力なことだ。Priestの問題点というのは、それらの強力なカードはお互いにシナジーが本当に無いということだ。

いつものように全般的なコメントから始めよう:
・Priestはとても有力な多くの2カードコンボがある。この罠にはまらないように。それらのコンボカードはその相方のカード、Silenceの効果やHex、Assassinateなどの除去抜きには多くの場合死に手札となる。要するに「2枚のうまくいくかもしれないダメなカード」の代わりに「2枚の良いカード」を選んだほうが安全だということだ。

・明るい話をすると、PriestはHero PowerによってHealthの高いMinionが効果的に機能する。だから多くのHealthの高いNeutral Minionはドラフト優先度が上がるわけだ。

Cabal Shadow Priest - Best

Cabal Shadow Priestはすばらしい。Yetiと同サイズのMinionが手に入るだけでなく、追加のコストもすばらしいBattle Cryによって埋め合わせ以上の働きをする。Cabal Shadow Priestの効果は使える条件が限られているように見えるかもしれないが、それでも効果が使えれば2対1の交換になり―これについてはMind Controlの項目で述べるが―効果が使えなかったとしても4/5のMinionが出せるのは悪くない。

Mind Control - Good

Mind Controlはどんなときでも2対1の交換ができるカード。序盤でこれについて触れていた。Mind Controlの効果の実際は「Kill a minion and play a copy for yourself」となる。これはFaceless ManipulatorとAssassinateと同じ働きをするから、これはまさに2対1の交換だ。明確な欠点はMind Controlのコストが10なので1枚しか入れられないということ。とはいえ手札であまりにも長くくすぶっていない限り、1枚プレイするだけでゲームを決めるには十分だ。

Temple Enforcer - Best

冒頭で高いHealthがPriestにとってより価値があると言ったが、Temple Enforcerはそれを大きく提供してくれる。6ターン目ででかいMinionを出しつつほかのMinionを回復(強化)するのは場を固める強力な動きとなる。Priestのシナジー抜きにしても、Temple Enforcerはコストに見合った巨体ですばらしい。最後に、もし君がTemple Enforcerで強化するMinionがいなかったとしても、6/6はボードコントロールの苦境から抜け出す一歩になってくれる。

 もう1つ付け加えておきたいのはTemple Enforcerは構築戦で使われないにもかかわらず2つの理由でアリーナで強力だということ。第1に、アリーナのデッキには強化するMinionが多いということ。第2に、アリーナでは同じ6マナを争うMinion達が少ないということだ。

2014年4月10日木曜日

[Hearthstone] あまりにもリアルなHearthstone木箱レプリカ

Hearthstoneの起動画面でプレイヤーは常にHearthstoneの木箱を開けてゲームをプレイすることになりますが、その木箱が実在したらどうなるでしょうか。

Fan Made An Ultra-Realistic Hearthstone Box(Remarkable Travels)

Gaias CassiusというポーランドのアーティストがそのHearthstoneの箱のレプリカを実際に作成したことが海外で話題になっています。
あまりにもリアルなこの作品はフレームを木で、表面の飾りつけをボール紙で作られている様子で、蓋の内側にはWarcraftの地名の1つ、Azerothの地図が描かれています。

製作には約6ヶ月の歳月が費やされており、ギャラリー以外にYoutubeの動画でもその様子をチェックすることができます。
Classius氏はほかにもThe Elder Scrolls V: Skyrimヘルメットなども製作中で、Deviantart(Artist向けのSNS)のページではその様子をチェックすることができます。

Deviantartページ:gaiuscassius
FBページ:Cassius Props



[Hearthstone] SGP, Chakki BM, Mysterious Blade

SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.3
本日、e-Sports SQUARE AKIHABARAで日本初となるHearthstoneトーナメントが開催され、barusaさんが2-1で優勝しました。後でブログにレポートをアップしたいと思います。

Chakki should be penalized for his over-the-top BM against his opponents on NESL's King of the Hill
先日ClarityGamingに加入したChakkiですがNESLのKing of the Hillにおけるバッドマナーがredditで問題になっています。その内容はEmoteの連発や致死ダメージを受けたときに意図的にゲームを止める行為など。スレッドには問題のシーンの動画リンクも張られています。

Mysterious blades!
本日Blizzardが発表した新カードグラフィック。マナコストや効果も不明ですが、コミュニティでは「アドベンチャーモードの前触れか」といった反応が出ています。

2014年4月8日火曜日

日本発のe-Sports情報&バラエティ番組、eスポーツ MaX―一般にe-Sportsを伝える媒体となるか?

eスポーツMAX
 先週日曜日に放送されたTokyo MXのe-Sports情報&バラエティ番組eスポーツ MaXを見ました。今までにもe-Sportsを紹介する番組もしくは講演もあったのですが、そこではe-Sportsを知らない人のために下記のような説明を行うのが一般的だったと思います。

 「賞金総額は数億円に達します」「一部の国ではプロリーグもあるんです」「残念ながらこの文化は日本ではあまり流行ってないんですよ」。しかし、これはあくまで背景の説明に過ぎず、「実際のe-Sportsがどうなのか」というイメージがいまいち伝わってきません。

 その点で今回のeスポーツ MaXは新鮮でした。「それではe-Sportsの注目ニュースをチェックしてみましょう」というナレーションのあと、最近のストリートファイターにおける日本人選手の成績やアメリカで開かれた大会結果などを紹介していくのです。もちろんe-Sports = コンピューターで行う競技という説明もあるのですが、あくまで概要にとどめ、多くの時間は使いません。つまり、「説明から入るのではなく、現場のニュースから入ることでe-Sportsを知らない人に興味を持ってもらう」という手法です。これは新しい試みだと思いましたし、「プレイヤーにとってもこんなふうにe-Sportsのニュースが見られるのは面白いな」という印象も持ちました。

 ニュースの紹介後にはLeague of Legendsの現場取材が続き、試合のスクリーン、会場風景、プレイヤーや実況のコメントなどが映され、現場の人混みや興奮具合がわかりやすく伝えられていました。(特に日本の)ゲームイベントにはカメラによる取材が入らず、文章と写真によるレポート掲載が大半なのでとても新鮮に感じます。それに対戦チーム・マネージャーへのインタビューもあって、大会の盛り上がりを伝えるには十分な映像に仕上がっていたのではないでしょうか。

 ただ取材現場におけるマット・伊達さんはやや興奮していたせいか(?)、何を言っているのかわからないことが多く、League of Legendsの両チームの戦術も「早熟型」「晩成型」と紹介されただけだったため、「では、具体的にどんな戦術なのか。それを知りたい!」という物足りなさは残りました。

 次にお笑いコント・うしろシティさんのコーナーに入ったときにも、「あれ?」と思ってしまいました。そこは「TokyoMXの会議室に入ったうしろシティさんが番組企画の筧誠一郎さんからe-Sportsに関する講義を受ける」というコーナーでしたが、その講義内容は前述した背景説明だったのです。それも「丁寧に一つひとつの枠組みを解説する」というよりは「League of Legendsの大会の賞金総額はいくらでしょう? なんと5億です。しかも1つの大会だけじゃないんですよ」と、インパクトの強い数字を出してe-Sportsの世界を自慢するだけの内容に感じられたのです。この番組の方針は本来、e-Sportsの世界を現場から紹介していくというものではなかったのでしょうか?

 いくらe-Sportsの世界が盛り上がっている、賞金総額が高くなっているとはいえ、ゲームをプレイするだけで生活していけるのは本当にごく一部のトッププレイヤーにすぎませんし、賞金を稼いだとしてもチームに所属していれば取り分も持っていかれます。そういうことだから、一般人にインパクトを与えるために「賞金総額が5億なんですよ」と説明している様子をみると私は違和感を持ってしまいます。

 e-Sportsを知らない人のために説明するにしても、賞金の数字だけでは日常生活とかけ離れていてイメージがわきません。大会の規模を伝えるなら、大会の映像(DreamhackでStarcraft2の優勝者が決定した瞬間の動画など)を見せたほうが、「こういうものなんだ」とはるかにイメージしやすいのではないでしょうか。

 また、賞金総額をアピールするなら「優勝したチーム内で賞金はどのように分配されるのか」「選手の1人は賞金を何に使うつもりか」「選手の両親は子供が学業を放棄してゲームで賞金を稼いだことを喜んでいるのか」などと一歩踏み込んだ内容を入れないと、一般人には「数字が大きいのはわかった。しかし、どうも実感がわかない」という印象で終わってしまうと思います。

 最後の桜めいさん(モデル・女優)のコーナーに入るとさらに「あれ?」という思いが強くなりました。「桜めいさんが『e-Sportsのアスリートを目指す』ために、まず3つのゲームをやってみて、最終的に鉄拳をプレイすることに決める」という内容だったのですが、初回でもあり、桜めいさんが3ゲームに触れるというだけだったせいか、内容が薄くて、正直何を目指しているコーナーなのかよくわかりませんでした。

 とはいえ、eスポーツ MaXはまだ初回にすぎません。うしろシティさんのコーナーでは「e-Sportsを広めよ」という難しい指令のところで終わっていましたから、どういうふうに2人がe-Sportsを広めていくのか、今後思わぬ展開が待っているかもしれませんし、桜めいさんのコーナーでも今後、彼女が上達してe-Sports SQUARE AKIHABARAで開催される大会に出場し、そこで現場レポートを行う、といった展開もあるかもしれません。

 また、初回はLeague of Legendsと格闘ゲームにフォーカスされていましたが、番組企画の筧さんのTwitterによると「他のジャンルも特集していく」ということですから、HearthstoneやStarcraft2のプレイヤーさんも期待できるのではないでしょうか。

 ともあれ、このようにe-Sportsにスポットを当てるテレビ番組が始まったこと自体、日本のe-Sports界にとって大きな飛躍だと思います。来週の放送も楽しみです。

2014年4月7日月曜日

[Hearthstone] e-Sports SQUARE AKIHABARA SQUARE GAMING PARTY x Hearthstone vol.3 at 4/9

SQUARE GAMING PARTY × Hearthstone vol.3
前回と同じく水曜日の夜ですが4/9はe-Sports SQUARE AKIHABARAでイベントです。今回はトーナメントということで私も参加してレポートをお届けする予定です。LiquidHearthとRedditにも告知しておきました

ゲーマーズラウンジ #56
Hearthstone関係ないですが4/12はこちらのイベントにも参加予定。Red bullなど日本のe-Sports関連イベントのアドバイザーとして有名な松井さんの主催する、ゲーム持ち込みカジュアルパーティーイベントです。ボードゲームなどを持ち込んでのプレイも可能なので、カードゲームをされる方は参加してみては。

Ancient Mage Wombo Combo
以前E-SQUのレポート記事でMalygosと組み合わせたコンボにも触れましたが、Soulfireは0マナで使えるのでほかのカードとのコンボが容易にできます。(ただしSoulfireをdiscardしない場合を除く)

Is Rogue the only class that can theoretically do 30 damage by turn 2 (without opponent playing Millhouse)
Rogueが可能な2ターンキルコンボ。必要なのは下記の初期手札とドローと手順。
■手札
Young dragonhawk
Cold blood
Cold blood
Abusive sergeant
Coin
■手順
1ターン Shadowstepドロー
Dragonhawk
2ターン Shadowstepドロー
Coin Cold blood x2 (Attack 9)
Abusive sergeant→Dragonhawk (Attack11)
Shadowstep→Abusive sergeant→Dragonhawk x2 (Attack15)
Attack 15 x 2で30点

I finally did it. I FINALLY DID IT!
Demonを潰して5Healthを回復するカード、Sacrificial Pactは屑カードとか言われることもありますが、構築では下記の理由で実際に使えるカードらしいです。
1.対Zoo。序盤のテンポを止めるのに5Healthは役に立つ。
2.対ハンター。序盤の攻撃を止めたあと、いらなくなったVoild Walkerにつかって回復。
3.TO KILL LORD JARAXXUS

2014年4月6日日曜日

[Hearthstone] 中国関連サイトまとめ

先日Whiplusさんという中国のHearthstoneプレイヤーの方がブログにコメントを残していただき、中国プレイヤーのコミュニティについて教えていただきました。
そのコメントを参考にして個人的にまとめた内容を中国のサイトを下記に記載します。

■サイト
炉石贴吧
中国の大手掲示板サイト。ユーザーは登録することで投稿・コメントができるようになる。
活発なスレッドはトップページの上部に表示される。
中国版Redditと呼ぶとわかりやすいかも。

youku.com(Hearthstoneキーワード検索結果)
中国の大手動画サイト。トップレイヤーや大会動画はたいていここにアップされている。

yy.com
中国の大手配信・コミュニティサイト。ゲーム配信のほかに歌配信なども多い。
Hearthstone配信はキーワード検索結果:炉石传说から一覧が見られる。
登録を行わなくてもサイトは見られるが、登録してログインすることでリスナーはニコニコ動画のようにコメントを画面上に流すことができる。
配信に特化したサイトなので、Twitchのような録画の閲覧機能は無い模様。

斗鱼
中国のゲーマー向け配信サイト。ものすごくTwitchライクな作りになっている…のは別として、多くのe-Sportsタイトルの配信を確認できる。

中国の大手TCGサイト。MTGの記事が中心だがHearthstoneの記事も多い。

TGBUS(炉石传说)
中国の大手ゲームニュースサイトTGBUSが運営するHearthstoneサイト。

炉石传说助手
中国のスマートフォン向けアプリ。同アプリを使うことでプレイヤー同士のコミュニケーション、配信の視聴などができる。中国プレイヤーの交流はこちらのアプリ内で行われていることが多く、したがって中国外からは見えにくくなたている。

■現在進行中の大会
BIG3 战队邀请赛
中国の8チーム(正確には各サイトを代表する形でこの大会のために構成された3人1組のチーム)を招待して行われるトーナメント。トーナメントの優勝者は主催チームのBIG3に挑戦し、その試合は4月12日の日本時間21:00に広州市でオフラインで行われる。

2014年4月4日金曜日

[Hearthstone] AmazとDuckwingFACEによるPriest Talk和訳

原文:Amaz and DuckwingFACE Talk Priest! (Liquid Hearth)
Priestプレイヤーとして有名なAmazとDuckwingFACEによるPriest Talkが3月28日、Liquid Hearthに投稿されました。途中までの和訳を追記に掲載します。

■更新履歴:
4/4 中核となる原理までを和訳

[Hearthstone] Blizzardの補償方針への提言

What kind of policy is this for a live, non-beta game? (reddit)
正式リリースされて日が新しいHearthstoneですが、Battle.netに書かれた返金と復旧の方針について「正式リリースされたにもかかわらずこのような方針でいいのか」と疑問を投げかける投稿がredditになされ、議論を呼んでいます。

問題となっているのがこちらの記述。
Arena Losses
Any losses due to disconnects during arena play cannot be reimbursed.
アリーナの敗北
ディスコネクトを原因とするアリーナの敗北は返金されません。

主張を翻訳・要約すると下記のような内容になります。
「Blizzardはこの記述をサーバー側の問題によるディスコネクト、またはバグによる想定外のゲームのクラッシュにも適用するように見える。
私はそれらのバグ(最近報告された1ターンキルや別のクラスが選択されてしまったバグなど)で引き起こされた問題について補償がされたということを見たことがない。
昔はベータ版だったからいい。我々は自分達のリスクでゲームをプレイしていたのだから。ゲームにはバグがあり、バグを報告するのが我々の仕事の1つだった。
しかし今は正式な製品となっていて、我々はお金を払っている消費者である。そしてお金を払っていない人は需要のために競技トーナメントを開催してれている。
私がプレイしたほかのオンラインCollectable Card Gameでは以下の方針を持っていた。『私達にバグやミスがあればすべて補償します。スクリーン ショットと試合IDを送ってください。1-2日の間に補償します。』
我々はHearthstoneが好きで、だからゲームを支持しているが、そろそろビジネスの倫理的にも誠実なコミュニティのために補償方針を打ち立てるべきではないだろうか?」

Reddit内には「オンラインゲームの中間にはPC、サーバーなど複数の機器を間に挟んでいるのでディスとコネクトがサーバー側とプレイヤー側のどちらに起因するかを確定するのは難しい」といった意見や、それの反論として「League of LegendsやDOTA2にはディスコネクトの際にサーバーとプレイヤーのどちらに原因があったのかを判別する機能がある。Hearthstoneにその機能を導入しないのがわからない」といったコメントがされています。

個人的な1プレイヤーの意見としては「オンラインゲームにディスコネクトは付き物なので補償されないことは気にならないが、方針の記述、そしてバグの対応の遅さはBlizzardが『ゲームへの責任を放棄している』ように受け取られかねず、結果コミュニティの信頼を失うことになるのでしっかりやったほうがいいのではないか」という感じです。

HearthstoneはIpad版のリリースも近く、またシングルプレイモード「アドベンチャーモード」の実装も予定されていますが、駆け足で進めるだけになってしまわないかどうか。今後の動向が気になるところです。

2014年4月2日水曜日

〈e-Sports SQUARE AKIHABARA〉2回目の〈HS〉イベント開催―世界トップクラスのプレイヤーも来場!

 第1回からちょうど2週間後の3月19日、〈e-Sports SQUARE AKIHABARA〉(e-SQU)で第2回の〈Hearthstone〉(HS)のイベントが開催された。今回は何がどう変わり、またどんなプレイヤーが参加したのか?前回同様にプレイヤーとして参加した私nemukeが今回も体験レポートをお届けする。

写真:〈e-SQU〉エントランス

2014年4月1日火曜日

[Hearth Stone] デッキ紹介:Carbon's Impure Priest

原文:Impure Priest
4月1日に投稿された、北米のデッキ製作チーム〈Carbon〉のFloodとGoatによるImpure Priestのデッキです。カテゴリとしてはMid-Rangeに分類されるデッキで、Arcane Dustも4440しか必要はないのでわりと作りやすい方だといえるでしょう。下記にデッキの解説を和訳しました。

Impure Priest
はじめに:これは私達がしばらくの間使っていたMid-Range Priestのデッキだ。Goatはこのデッキをラダーとトーナメントで使い、Season4のLegendary Rankに到達した。
このデッキはMid-RangeなのでAggroデッキに対しても十分戦え、一方的に殴られて負けるようなこともない。
デッキには潜在力があり、Priestは多くのプレイヤーにとって弱く見られているが、勝利は嘘をつかない。このデッキは強力だ。

デッキはAuchenai Soulpriest, Injured BlademasterCircle of Healingからなるサークルコンボを活用し、ほかのPriestのデッキと比べてもターン3に4/7のMinion、ターン4にFlame Strikeを出せるのが大きな利点だ。デッキには終盤のフィニッシャーが何も入っていないが、これはPriestがすでにThoughtstealMind Controlによって圧倒的な終盤力を持っているためだ。唯一の問題点は序盤戦なので、それを凌ぐためのカードを多めに入れている。

理想の初期手札:
Northshire ClericPower Word: Shieldのような序盤のカードを強く推したい。またControlデッキに対しては Thoughtsteal をキープしたいと思う。すべてのデッキに対して、Injured BlademasterCircle of Healingを1枚ずつ確保するのが良い手になる。Aggroデッキには Holy SmiteWild Pyromancerが役に立つだろう。

よくあるマッチアップ:Hunter Aggro-悪くないマッチアップだが接戦になる。場にMinionを展開することに注力しすぎないこと、そして場にMinionを展開できるときを知って正しくプレイする必要がある。私はHunterに対してOozeを1枚キープするようにしている。

Warlock Aggro-もっとも得意とするマッチアップの1つだ。私はSoul PriestとCircle of Healingをキープするのを好む。というのもWarlockが場にMinionをあふれさせたとき、4ターン目にこのコンボで場を掃除できるからだ。

Control Warrior-ほぼ互角のマッチアップだがThoughtstealをうまく活用すれば勝利は君のものだ。

Druid-Priestにとってすばらしいマッチアップだ。Injured BlademasterとCabal Shadow Priestによってテンポは常に君のもになる。

Shaman-これも良いマッチアップだ。Shamanが出してきたものは簡単に除去でき、Cabal Shadow PriestもまたShamanに対してすばらしい力を発揮する。
Handlock-悪くないマッチアップだ。BGHとShadow word: Deathで2枚のGiantは簡単に対処できるし、Handlockが出すほかの大型Minionのための除去が大量にある。
Priest-中盤戦向きに作られたデッキなのでミラーマッチも強い。使われている大半のPriestのデッキはControlだからだ。


解説:デッキに1枚しか入っていないカードが多いことに気付いたことと思うが、この理由は多くのデッキに対して多彩な動き方ができるようにするためである。
Spellbreaker -PriestだとCairne Bloodhoofに対処するのがとても難しいのでSilenceを1枚デッキに入れておくと何かと役に立つ。
Acidic Swamp Ooze
今現在人気のあるデッキの多くは武器を使う。これはたった2マナで武器を破壊して相手のテンポを遅らせ、3/2を場に出すことができる優れたカードだ。
Wild Pyromancer-2マナで出せる別の3/2Minionで、Holy SmiteとPower word: ShieldとのコンボでAggroに対処できる。
Big Game Hunter-GiantとRagnarosを簡単に破壊できる、Controlデッキに対して優れたカードだ。
Earthen Ring Farseer -ぼくのお気に入りのカードだ。Soulpriestとの組み合わせでFire elementalに化けるほか、Aggroとの対戦でもMinionを出しながらの+3Healが決定的な役割を担う。
Faceless Manipulator - あらゆるマッチアップで柔軟に使えるすばらしいカードだ。理由は君もわかるだろう。
Cairne Bloodhoof - Tinkmaster Oversparkの修正でCairneは手に負えないカードとなった。今ゲームで最も強力なLegendaryだと思う。
Holy Fire -Aggroとのマッチアップでとても役立つ回復手段であり、Controlとのマッチアップでも役立つすばらしい除去カードだ。
Mind Control-対Controlにおけるすばらしいカード。大型Minionを奪って流れを変えられるのは接戦の多いマッチアップで多いに助けになる。

[Hearth Stone] Trumpが無課金のShamanのデッキでLegendaryに到達

Trumpが無課金のShamanのデッキでLegendaryに到達
無課金で各クラスのLegendary Rankへの到達を目指すTrumpが本日、自身の184勝目でLegendary Rankに到達しました。
デッキは2Mana Minionが少なめで豊富な除去カードが揃ったControlデッキの構成になっていますが、〈Acidic Swamp Ooze〉が2入っているのが特徴でしょうか。 Trumpは自身のデッキについて、もしあらゆるカードを入れられる場合は〈Bloodmage Thalnos〉を導入すると語っています。
なお、Trumpは先日のパックで〈Ysera〉を引いたのですが、これについては「運が良すぎる」との理由でYseraをデッキには入れず、また類似の効果を持ってしまうためにDienchantもしないとのことです。

Sometimes, I just wonder if I'm playing a different game.
Redditに投稿されたランダムカードの使用感をまとめた画像集。相手に回すと完璧に作用し、自分が使うと次のターンに除去される…というのはよくある話ですよね。