2014年1月31日金曜日

[HearthStone]Improving Technical Play Part 2: Saving Removal 和訳

Text by Hayl_Storm
LHで連載されているImproving Technical Play seriesの第2弾。今回はRemoval(除去)の使い方について述べています。以下、内容を大まかに和訳しました。

2014年1月30日木曜日

[HearthStone]rikapiさんによるブログの英訳、LHがグラフィックデザイナーを募集

oh dear it's been two years... (satou-musubi)
なんとこの間のブログ感想をrikapiさんに英訳していただきました。アメリカで育ち、今まで15年以上アニメなどの翻訳を続けてこられたそうです。自分の下手な英語投稿と比べて見て思ったのは自分が知らない、使えない表現がとても多い。自分の記事の英訳を見ると「こういう表現をすればいいのか」と大変勉強になりますね。この域に達したい・・・。

LH is Recruiting Writers, Artists, and Video Editors
『Hearth Stone: Heroes of Warcraft』の米国コミュニティサイト『Liquid Hearth(以下LH)』がライター、グラフィックデザイナー、動画編集者を募集。自分も試しに応募してみようかなあ、英語下手でも日本語と中国語ができると需要あるかもしれないし。

多玩炉石传说职业套牌推荐专题
中国のサイト多玩によるクラスごとのデッキのまとめ。まとめもすごいけど、デッキシミュレーターがすでにできていたことにびっくり。消費マナ数など全体の統計を確認しながらデッキが組めるので、将来はゲーム内のCollection画面を使う機会はなくなりそう。








2014年1月29日水曜日

[HearthStone] ― LHOpen #1, Top Ranked Players, JCG report in English

JCG見て以来Hearth Stoneの動向がすごい気になってます。やっぱり自分はE-sportsカルチャー好きなんだなと。SC2はハイスピードで目も体も追いつかないのでできないけど、Hearth Stoneならカードゲームでゆっくり読書したりする自分にも向いているのではないかと。何より新しいゲームというのがいいですね。
簡単にLiquid Hearthに上がっていたニュースをまとめてみます。

Razer LHOpen #1 Decklists and Interview
初めてのLHOpenでNickSpags選手が優勝。記事内にはインタビューとデッキリストが公開されています。HearthStoneのデッキ話はよくわからなかったので、人となりを抜粋したインタビューの翻訳をnegitakuさんに投稿させていただきました

January 24th - Hearthstone Top Ranked Players
Hearth Stoneのウィークリートップランクプレイヤー。現状Legendのプレイヤーのみ記載されていますが、Legendのプレイヤー数が100に満たない場合は下のランクからStarの蓄積順に掲載するとのこと。
SC2プレイヤーにとって面白いのがEUでプレイし、かつてLifeを倒したこともあるSjow(tjenatjena)がEUの#20にランクされていることでしょうか。

JCG Grand Championship Report by nemuke
先日のブログ感想とmatsujunさんのインタビューをTL Forumに英語で翻訳して投稿しました。下手な英語だと思いますがこうした日本の情報はほとんど流れてこないと思うので、少しでも需要があればうれしいです。



2014年1月28日火曜日

[インタビュー] JCGディレクターmatsujun インタビュー"今回のJCG Grand Championshipでは映像としての面白さを追求していた"

先日、26日に東京テレビセンター 浜町スタジオで開催されたJCG Grand Championshipについて、
matsujunさんに電話によるインタビューを行いました。その流れで今後の展望など、色々な話題を伺うことができたので、追記からご紹介したいと思います。




2014年1月27日月曜日

[イベント]1/26 JCG Grand Championshipに行ってきました

1/26はJCGのGrand Championshipにお邪魔してきました。
JCG Grand Championshipは東京テレビセンター 浜町スタジオで開催されたSC2・LoLの2013年度の4シーズンの大会で優勝したプレイヤーが参加する王者決定戦です。
会場内の様子はnegitakuさんの記事に詳しくまとめられているほか、試合内容はTwichの配信録画(SC2は3位決定戦が0:30前後、決勝戦が5:20前後から開始)から見ることができます。個人的には引退してから初めて見るSC2のイベントということで、久しぶりにVaisravanaさんやkurOaさんといったSC2プレイヤー、観戦勢と運営の方々に会うのが楽しみでした。

タイムスケジュールは10:00会場、10:30に開会式のあと、SC2とLoLの3位決定戦を行ったあと、16時頃からSC2とLoLの決勝戦、終わり次第表彰式を行う予定になっていました。
3位決定戦、決勝戦ともにStarcraft2はBO5、LoLはBO3の構成です。

自分は10:20前後に現地入りしましたが、JCGディレクターのMatsujunさんなどが一通り挨拶を済ませたあと、すぐにStarcraft2の3位決定戦開始となりました。下記にStarcraft2の3位決定戦と決勝戦の感想です。


JCGディレクターのMatsujunさん

Starcraft2
3位決定戦 Vaisravana(Z) vs Grinkers(Z)


1戦目はGrinkers選手がMutaliskに行くところをVaisravana選手が2Base RoachQueenで押し切って勝利。ZvZはHydraRoachInfe or Mutalingという印象だったので、RoachQueenで早いタイミングで攻めるのを見るのはとても新鮮でした。試合後、Vaisravana選手に感想を聞いたところ「Hydraは出るのが遅くてMutaに先手を取られるし、タイミングプッシュに行くにもBanelingが強力なアンチになっていて厳しい。一方Queenなら生産が早く、特にアンチらしいアンチもない」とのこと。
2戦目はお互いにRoachの展開でしたが、Vaisravana選手の早いプッシュをGrinkers選手がうまくさばき、内政とアップグレードの優位でそのまま押し切り。3戦目はVaisravana選手が3rdに行き、Grinkers選手が2BaseのローチPushにいったところをVaisravana選手がZerglingを駆使した動きでさばいて勝利。4戦目はVaisravana選手の10PoolがGrinkers選手の15Hatにうまく刺さってVaisravana選手の勝利となりました。




[DtN]Vaisravana選手とLgraNマネージャー。4月には韓国で開かれるルーキーリーグに挑戦するということで、ぜひがんばってほしいですね。

決勝戦 kurOa(P) vs TMjpg(Z)
1戦目はkurOa選手のImmortalSentryが決まって勝利。2戦目はお互いにマクロに行く流れでTMjpg選手がZerglingでkurOa選手の3rdをつぶして内政リードを取り、Ultraに対応させたあと、Mutaに一気に切り替えて勝利。3戦目はkurOa選手が3rdを取りながらのVoidRayPushでTMjpg選手の3rdを潰して勝利、4戦目はお互いにチーズをしかけあい、15分になっても2baseのまま進行する奇怪なゲームになりましたが、Protossがベースを建物でふさいで防ぎきって勝利。TMjpg選手に感想を聞いたところ「2戦目で有利なはずなのにPylonからZealotを常に流してくるのが嫌らしかった。」とkurOa選手の特徴を語っていました。


kurOa選手


TMjpg選手
LoL
世界で最も遊ばれているE-sportsタイトル、という呼び声もあり、自分は元なっていたWC3のDotaしかプレイしたことがなかったので、近くにいた詳しい方にお話を聴きながら観戦していました。

個人的に面白いと思ったのは以下の二点。
・偵察用のWardが安い。LoLでは偵察用のWardを大量におき、お互いに相手の状況を伺いながら戦闘するのが基本で、以前は偵察用のWardのコストが高く、「一人Ward置き専用の役割を作る」ことが義務付けられていたといいます。それを懸念したメーカーのRiot Gamesが今シーズンでWardのコストを下げて、チーム内の役割の自由度を広げたとのこと。

・LoLの観戦システム。マニュアルのカメラ移動のほか、「オートでカメラがHPの減っているキャラクターを追っていく」機能がある。このカメラ移動というのはE-sportsの配信においてはなかなかの曲者で、ゲームに精通した人でないとプレイヤーの誰もが気になる場面をチェックできないし、実況と同時進行では実況に気を取られて肝心の見せ場を逃してしまう場合もある。韓国のSC2シーンにおいても大会の実況・解説のほかに「ゲーム中のカメラ移動」担当がいるほど。LoLではこのカメラ移動を自動で行う機能があるということで、実況解説の負担が大幅に減るのではないでしょうか。ゲームを観戦者の視点として考えたときに、「試合状況が一目でわかる仕組み」が必要なことはRed Bull 5Gの記事でまとめましたが、「いかに観戦させやすくするか」という視点で考えたことはなかったので新鮮でした。

観戦視点。画面上部がお互いのKill/Death数と資金、画面下部が各チャンピオンとアイテム、右下がミニマップ。


LoL優勝のRascal JesterとSC2優勝のkurOa選手。表彰式で各協賛スポンサーの賞品、そして賞金が授与された後、閉会となりました。

会場の準備不足が見られた場面も
一方で個人的にはプレイ環境について準備不足と思われる部分も多くありました。
・セッティング時間。スケジュールがタイトだったこともあり、各プレイヤー「10分まで」と言われてい
たそうです。選手控え室などで練習用のPCもなかったため、十分にウォーミングアップする時間が取れなかったといいます。タイトなスケジュールでは仕方が無いのですが、せめて別のPCが使えていれば、十分なウォーミングアップになったのではないでしょうか。プレイヤーとしてはデバイスのセッティングと簡単なチェックで15分あると準備できるんですよね。

・実況環境。3位決定戦のVaisravana vs Grinkersですが、実は配信の実況音声がVisravana選手には丸聞こえの状態で、戦術にも影響した部分があったといいます。「途中Early Poolを絡ませたかったけど、実況でばれるのが怖くてできなかった」とのこと。BO3の2戦目からはそうしたVaisravanaさんの要望を受けて会場内で音楽を流す対応を急遽取り入れたのですが、それでも完全に実況の音声をシャットアウトすることはできず、フェアとは言い難い環境でプレイされていました。
これを受けて運営側では「ゲーム内BGMの音量を最大にする・会場で関係のない音楽を流して実況の声を相殺する」といった対策がとられましたが、事前にPCとゲームでテストできていれば、という感じはします。

・観戦環境。会場は手前から「プレイエリアとステージ、観戦席、幕、実況席と楽屋」という構図になっています。


こちらが観戦席の様子。幕の左右に実況席と楽屋の入り口があります。実況の声は幕の左右を通って聞こえてくる状態でした。が、観戦席中央付近は幕の影響で声がまったく聞こえてきません。本来聞こえていけない選手に実況の声が聞こえて、聞きたいはずの観戦席に声が届いていなかったのはなんとも残念な状況でした。

スムーズな進行
しかしながらスケジュール上は非常にスムーズに進行し、本来は21:30に終了する予定が、大幅前倒しとなる20:00に終了しました。セッティングのトラブルもなく進行したことと、運営の皆さんのお力によるものだったと思います。
今回は会場が東京テレビセンター 浜町スタジオという、ネットカフェなどのPC機材の多い会場と違っていて準備が大変だったというのもあるでしょうから、今後は今月25日にオープンされたE-sportsSquareと連携するなどで、より熱いゲームイベントが展開されるのではないでしょうか。


選手の皆さん、運営の皆さん、おつかれさまでした!

2014年1月7日火曜日

梅原大吾「勝負論 ウメハラの流儀」小学館、2013

梅原大吾「勝負論 ウメハラの流儀」小学館、2013

「いくら近道をしようとしても自分の力で考えなければ成長しない」

去年10月に発売された梅原さんの本の続編。前作では勝負というよりも梅原さんの人生についての記述が多かったので、こちらでは前作で書ききれなかった、「勝ち続けること」についてより深く掘り下げた内容になっている。「勝ち続けること」というのは「成長し続けること」と言い換えて良い。本書の内容についてぼくが感じた印象は上記の言葉になる。

2014年1月1日水曜日

梅原大吾「勝ち続ける意志力」小学館、2012


E-sports関連で知らない人はいないであろう、格闘ゲームのトップである梅原大吾。有名な「Evolution 2004」の背水の逆転劇は、自分も「Age of Mythology」のマルチプレイを始めたばかりのときに見て圧倒されたものだった。