2014年8月26日火曜日

賞金3000ドルのオンライン大会「Hyper X Invitational」でRdu選手が優勝 しかしWCS出場権は贈られず

 日本時間8月24日~25日に行なわれたオンライン大会「Hyper X Invitational」でDima "Rdu" Radu選手がTim "Theude" Bergmann選手を3-1で下し、優勝しました。

 優勝したRdu選手にはHearthstoneの世界大会「World Championship(WCS)」の出場権が贈られるはずなのですが、「BlizzardはルーマニアのプレイヤーにWCS本戦への出場を認めていない(*)」ため、Rdu選手はWCS本戦出場資格を獲得できない状態です。今回大会賞品の出場権利が消失または別のプレイヤーに贈られるのか、今のところ情報は出ていません。

*:こちらは8月1日にRdu選手がredditに行なった抗議の投稿。同様のケースは2009年にルーマニアのWarCraft IIIプレイヤーNightEnD選手にも発生したという。
Hi, i'm RDU and i want to talk about Blizzcon/reddit

決勝戦スコア
Rdu 1-0 Theude
Rdu 1-1 Theude
Rdu 2-1 Theude
Rdu 3-1 Theude

最終順位
優勝:Rdu
準優勝:Theude
3位:Wuaschtsemme
4位:Trump
出場選手8名のデッキリスト/Hearthhead

配信録画(Twitch)
HyperX Invitational Day 2/WellplayedHS
(決勝戦は03:50:00頃から開始)

トーナメント表/Liquidpedia


 ところで、今大会で優勝したRdu選手はDreamHack Summer 2014で優勝したもののチート騒動となってしまったことが記憶に新しく、GosuGamers.netのインタビュー(Rdu: "I still haven't got my reputation back"、8月19日公開)で「私はまだ名声を取り戻せていない」と語っていました。しかし、DreamHack Summer 2014以降もIEM Shenzhenなどで安定した実力を収めたほか、GosuCupなどの週間大会でも優勝しており、今大会でも優勝を手にしたことですでに世界最高のHearthstoneプレイヤーの1人として認知されている感があります。弱冠17歳のRdu選手の快進撃はいつまで続くのでしょうか。

情報元:HyperX Invitational/Liquidpedia

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